ワンちゃんを飼いたい方!! 是非ご一読下さい。 m(_ _)m
忘れられる子達に罪はありません!
ワンコやニャンコには、それぞれ個体としての本能や資質そして、大きさの大小があります。 我が家も子供を産ませたことがありますが、
ワンコやニャンコの生まれたての赤ちゃんには、個体としての大きさの大小や、素質の違いはほとんどありません。 どの子も無邪気で、
本当に愛くるしく、ほほえましいものです。でも、一週間が経ち、目が見えるようになると、どんどん変わっていきます。 同犬種なのに、直ぐに
大きくなっていく子や、毛が濃くなって来る子。 そして、性格のきつい子、気弱な子、、、様々です。 犬種によっても、それは大きく変わります。
予防注射をして、1.5ヶ月〜2ヶ月で引き取ることが出来ます。 ペットショップ店頭に並ぶ子たちは、この時期の子たちなんです。 
そして、この時期が、、何とも言えないくらい可愛い時期なんです。 でも、大きくなるに連れそれぞれのワンコ達に、その犬種自体が持つ
遺伝子資質の違いや、生育環境による個体としての性格が現れます。 

人間は、約16歳でほぼ成長します。 でも、ワンコの場合、1年で成犬になってしまいます。 我々飼い主が苦労するのは、この期間です。
可愛いだけの幼犬が、やがて、強く自分を主張したり、わがままを言ったり、病気になったり、毛が抜け替わったり、容姿が大きく変わったり、
様々です。 人間の子供を育てるのと全く同じです。 違うのは、人間の言葉を話さないことぐらいでしょうか。 おこずかいもないですね。(*^_^*)
子供達の親として、躾を教えて、深い愛情を注いであげれば、私達が心が寂しいときや、、、。 落ち込んでいるとき、、、。 不機嫌なとき、、、。
そして、楽しいとき、、、、。 素敵な家族となり、私達を、きっと和ませてくれるはずです!! (*^_^*)

飼育される前に!是非考えてくださいm(_ _)m
私たち夫婦はキャンプが好きで、子供達(ワンコ達)を連れてあちこちキャンプに出かけます。 和歌山にあるキャンプ場に行ったときです。
当時トイプードルのロッキーを連れて行ったのですが、キャンプ場周辺に捨てられていた柴犬に噛まれて、大ケガをしました。 慌てて、
ワンコの救急病院に連れて行ったのです。 手術、輸血・点滴、、、1ヶ月後手当も空しく死んでしまいました。  
正直な気持ち、噛んだワンコを恨むことは出来ませんでした。 その子も忘れられた子だったし、生きることに必死です。
私たちが、自分の子どもの管理をちゃんとしなかったことが原因なんです。 噛んだその子自体に罪はありません。

ワンコやニャンコを捨てるにはそれぞれ理由もあると思います。 極度な経済的悪化や飼い主の急死の論議は別として、
『赤ちゃんの時は可愛かったけど、大きくなったら可愛くなくなった』・『吠えるのが煩いから』・『庭先に繋いでいたら、勝手に他の雄と罹って、
勝手に子供が出来た』・『春・秋毛が抜け部屋が汚れる』
とか、『自分の言うことを全く聞かないから、、、』とか、『病気になって治療代が
もったいないから、』
、、信じられないような理由で、山中や他の町に連れて行って、、捨ててしまったり、保健所に引き取らせたり、、
本当に、、、信じられません。 その子達に罪はないはずです。 全て飼い主の身勝手です。
要因は様々、、考えられます。 要らなくなったからと言って保健所に渡したり、まるでゴミや不要品のように捨ててしまう方は、厳に非難すべきです。
でも、諸事情があり、どうしても手放さなければならない方もいます。 それは里親を捜すことで、そのワンコやニャンコ達は幸せになれると思います。
最近の日本では、極めて不幸な傾向があります。 それは、『ブーム(流行)で飼育を始める』方が居ることです。 
勿論・・・総ての方がそうであると言うことではありません。 誤解しないでほしいのです。 家族を思いやることにブームはないのですから、

ワンコの世界では、
【ウェルシュ・コーギー】・【ロングヘアーダックス】】・【シーズ】等々、、、が代表的な傾向ですね。
最近は、
【トイ・プードル】・【チワワ】がブームになっているようです。 多分に・・・CMの影響でしょうか (-_-;)
また、ドラマで活躍したり、著名な文化人や有名なアイドル達・俳優達が飼っていることを特集されたり、また、ブリーダー同士の思惑があったり、、、、
様々な要因が考えられます。 でも、それを見た一部の方が、短絡的・衝動的に、ペットショップへ行かれたり、法外な値段で買い求められます。 
それぞれの個体としての性格や、成長した時の大きさや資質などを全く考慮されないで、、、、。 それは仕方のないことなのでしょうか?
何故、こんな事になるのでしょうか?
僕が所属しているメーリングリストの中で、バセンジーの仲間の『バセンジーワールド』で、こんな話題がでました。

 
『あるブリーダー(ペット繁殖家)が繁殖力の落ちたバセンジーを役に立たないから保健所に渡すんだと、、、 それを聞いた方が、
自ら引き取ったのけれど、、、人間を警戒して、触らせてもくれない、、見知らぬ人だと、 噛みついてケガをさせてしまうのだ・・・』


みんなで議論しました。 今回のお話は、バセンジーに関することだけれど、、、当然のことですが、他の犬種でも同じ事が起こっているとおもわれます。
勿論、ブリーダー全てがそのようにされているわけではありません。  誤解しないでくださいね。 m(_ _)m
心あるブリーダーは、勿論こんな事はされませんが、単に、商売としているブリーダーさんの中にはこんな人もいるかもしれません。

自分の家の環境を考えると、簡単に里親になったり、引き取ることは出来ないのです。 何かできることはないかと考え、いろいろと検索してみました。 
保健所の処分される犬や猫の譲渡を推進する会や、捨て犬を引き取り、里親を捜す運動をされている団体等々があることを知りました。 
また、個人のサイトでも同じ趣旨でサイトを開いていらっしゃる方も最近は増えてきました。

          ほんの一例のご紹介です。 他にも活動されている個人や団体が数多くあります。  

           PAK (Paws Adoption かながわ)〜保健所の犬・猫を救う会http://homepage3.nifty.com/nazozen/
          ARK -Animal Refuge Kansai-:http://www.arkbark.net/
          
PETS FOR LIFE, JAPAN:http://www.pflj.org/main.html
          不幸な犬猫をなくすネットワーク:http://inuneko.milkcafe.to/
何故、こんな運動を?
左の写真は、日本固有犬の代表的犬種・・・『柴』の純血種です。
写真の子犬は、とっても、、、愛くるしく、見るだけで飼いたくなります。

柴犬だけでなく、、、、全てのワンコやニャンコの赤ちゃんは、とっても
可愛いいですね、、仕草を見ていると、、衝動的に飼いたくなりますね!

でも、右の写真の子犬(Mix)も、傷さえなかったら、とても愛くるしく、
思わず抱きしめたくなると思うのです。 でも、、、?? 
@PETPET総合情報サイト
可哀相な家族を創らないために!
家族じゃなかったの?
私たちは、、、家族じゃなかったんでしょうか?

  私たちは、、、あなたの子供じゃなかったんでしょうか?

 私たちは、、、ペットや道具としての存在だけだったんでしょうか?

   私たちを、、、ゴミや不要品と同じように、、、何故捨てるんでしょうか?

お願いです、、、忘れないで下さい! 私たちも貴方と同じように生きているんです! 
だからこそ、飼われる前に、、今一度、、、慎重に考えて欲しいのです。

貴方の家族として、その子の生涯を、ともに暮らせるか? 
成犬になった時の大きさや、犬種ごとの性格・資質は、受け入れられるか?

可哀相なワンコやニャンコを創らないために!! 今一度、自問自答していただけませんか?
『可愛そうな家族を創らないために』
この運動に、ご参加いただけませんか?
文責:大村欣治&敏子
東京都衛生局 生活衛生部獣医衛生課 

                     平成7年度 発刊


災害救助犬、盲導犬などすばらしい犬の活躍を見たり、

聞いたりすると犬を飼うことはとてもステキなことのように

思えますが、実際はどうなのでしょうか。

犬を飼うことは楽しいことだけではありません。

悲しいこと、つらいこともたくさんあります。

是非、ご一読下さい。  m(_ _)m
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